実村 真珠さん
千葉県・50代
STORY 01. 受講前の思い
毎年参加していたあるイベントで、くじ引きに当たり、斉藤さちよ先生の無料セッションを受ける機会を得ました。その時、先生の言葉に驚きました。先生が話すことは、まるで亡くなった母が言いそうなことばかりで、口調まで母に似ていました。私はその瞬間、「この人は本物だ…」と感じ、先生のスクールに興味を持ちました。
それまでの私は、スピリチュアルに興味があったものの、「現実生活でどう活かせるのか？」が分からず、もどかしさを感じていました。数々の占いやセッションを受けても、その場限りのアドバイスにとどまり、実生活に役立てることができませんでした。「スピリチュアルと現実のバランスが取れた学びがしたい」そう思い、メンタルエステスクールでの学びを決意しました。
STORY 02. 受講中の経験
スクールで学び始めると、まず驚いたのは「マンツーマンでその人に合った指導が行われること」でした。これまでのセミナーやスクールとは異なり、個人の特性に合わせた学びができるため、理解しやすく、すぐに実践に活かせることが魅力でした。
また、スクールでは「スピリチュアルな視点」と「現実的な視点」の両方をバランスよく学ぶことができました。スピリチュアルに偏りすぎると、地に足がつかなくなり、現実を生きづらくなることがあります。一方で、現実生活のアドバイスだけでは、心の奥にある本当の問題に気づくことが難しい。「どちらの視点も持つことが、クライアントをサポートする上で必要なことだ」と学び、私の中にあった「モヤモヤ」が一つずつ晴れていきました。
さらに、スクールでの学びを実践に活かす機会も多く、セッションの実習やイベントへの参加を通じて、「ただ知識を学ぶだけでなく、実際に人をサポートできるスキルを身につける」ことができました。
STORY 03. 受講後の変化
スクールを卒業した今、私はスピリチュアルカウンセラーとして活動しています。受講前の私は、スピリチュアルなメッセージを受け取ることはできても、それをどう現実に活かせばよいのか分からず、もどかしさを感じていました。しかし、スクールでの学びを通じて、「スピリチュアルな情報を、現実生活に活かせる形で伝える」ことの重要性を理解しました。
今では、クライアントに「スピリチュアルと現実のバランスを取りながら生きる方法」を伝えています。私自身、以前よりも落ち着いて生活できるようになり、人との関係もスムーズになりました。スクールで学んだことが、今の自分を作ってくれたと実感しています。これからも学びを深めながら、多くの人のサポートをしていきたいと思っています。
