
松村 礼子さん
東京都・50代
STORY 01. 受講前の思い
私は美容エステの仕事をしており、日々多くのお客様と関わる中で、身体だけでなく「心のケア」も必要であることを強く感じるようになりました。
しかし、どうすれば心のケアを適切に提供できるのかが分からず、さまざまな講演会やセミナーに参加していました。でも、どのセミナーに行っても「これだ!」と確信を持てるものには出会えず、どこかもどかしさを感じていました。
そんな時、偶然手に取ったフリーペーパーの中に「心と身体と魂は三位一体」という言葉を見つけ、なぜか強く惹かれました。その場で電話をかけ、すぐに斎藤さちよ先生に会いに行き、スクールで学ぶことを決意しました。
STORY 02. 受講中の経験
スクールでは、マンツーマンでの指導が基本であり、自分のペースに合わせて深く学ぶことができました。
これまでの私は、スピリチュアルな考え方に興味はあったものの、実生活にどう活かせばよいのか分からず、ただ学びを重ねるだけの状態でした。しかし、スクールでは「現実を生きるためにスピリチュアルな学びをどう活かすか」を具体的に教えてもらえたため、すぐに実践できる内容ばかりでした。
また、授業以外でもセッションの実践やイベント出展の機会があり、「学んだことを即行動に移す」ことの大切さを学びました。最初は緊張しましたが、実際にお客様と向き合うことで、「自分が提供できることの価値」を感じられるようになりました。
スクールの仲間たちとの交流も刺激になり、それぞれの経験や学びを共有することで、多くの気づきを得ることができました。
STORY 03. 受講後の変化
スクールで学んだことを活かし、現在は美容エステに「心のケア」を取り入れた総合的なサロンを運営しています。
施術を通じて、お客様が身体だけでなく心まで軽くなり、笑顔になって帰っていく姿を見ると、「この学びを選んで本当に良かった」と実感します。以前は、施術後に疲れを感じることが多かったのですが、今では多くの施術をしてもエネルギーを消耗することがなくなり、逆にお客様からの感謝の言葉が私の活力になっています。
さらに、家族との関係も大きく変わりました。以前は仕事に集中しすぎて、家庭とのバランスが取れていませんでしたが、今では家族が私の仕事に協力的になり、自然と笑顔が増えました。
現在は、美容エステとメンタルケアを組み合わせたサロンとして、より多くの人に「心と身体のバランスを整えることの大切さ」を伝えています。今後は、福祉関係や人材育成にも関わりながら、さらに幅広い活動をしていきたいと考えています。スクールで学んだことが、私の人生を大きく変えてくれました。これからも学びを続けながら、多くの人に「自分らしく輝く人生」を送るサポートをしていきたいと思っています。