
濱吉 梓さん
◎◎県・◎◎代
STORY 01. 受講前の思い
「離婚する」と決意した時、本業以外でもう少し収入を得たいと考えていました。
人と話すことが好きで、愚痴を聞いたり相談されることも多かったため、「こうしたことを仕事にできないだろうか」と思いながら探していた中で出会ったのが、メンタルエステスクールでした。
もともとスピリチュアルが好きでしたが、自分には“視える力”や“霊能力”があるわけではなく、現実的なサポートを学べる場所を探していました。多くのスクールが「瞑想をしましょう」といった完全なスピリチュアル寄りだった中で、メンタルエステスクールはスピリチュアルと現実の両方を大切にしている点に強く惹かれました。
そして何よりも印象的だったのが、初めてさちよ先生とお話した時のことです。
「瞑想なんてしなくていいわよ〜。瞑想したら私、寝ちゃうもの。」
と笑う先生の言葉に、思わず心を掴まれました。先生とマンツーマンで学べるというシステムも、入校を決めた大きな理由の一つでした。
STORY 02. 受講中の経験
当初は離婚が正式に成立してから入校する予定でしたが、さちよ先生から「始めた方がいいわよ」と言われ、思い切ってすぐに入会しました。
その約1年後、ついに家を出る決断をしたあの日の自分を振り返ると、今でもあの時の勇気と強さ、エネルギーは本当に大きかったと感じます。
離婚が成立した後、先生から「人生の岐路に立つ時は大きなエネルギーが必要だから、少しでもサポートできたらと思ったのよ」と言われました。
その言葉通り、もし先生やスクールの皆さんと出会っていなければ、今の自分は存在しなかったと思います。
学びを通して、今まで蔑ろにしてきた「自分」と向き合うことができるようになりました。
心の中で起きている出来事の根本原因を先生に気づかせていただくことで、フッと受け入れられる瞬間があり、心が軽くなっていきました。
STORY 03. 受講後の変化
入校して3年。
この3年間は本当に濃い時間で、視点・意識・考え方が大きく変化しました。
「全ては意識なんだ」と気付かされ、決めつけがちな自分の思考が少しずつ柔らかくなり、以前よりも気持ちがとてもラクになりました。
レッスンを重ねるうちに、今まで当たり前だと思っていたことに「なぜだろう?」と疑問を持ち、「そういうことか!」と気づく体験を何度も重ねました。
そのたびに、「気づく」ということの尊さを実感しました。
視える力や霊能力ではなく、「感じる力」は誰の中にもある。
だからこそ、「自分を信じること」が一番強くて大切なのだと学びました。
「必然・必要」や「360度の見方」など、頭で理解していても、まだ落とし込めていない部分は多くあります。
これからも実践を重ね、日常の中で経験を積みながら、自分を信じてさらに成長していきたいと思います。
今は、悩んでいる方々が少しでも笑顔になれるようにサポートできたらという思いで活動しています。